婦人靴のサイズの選び方についてシューフィッターに聞いてきた

さしまにです。
靴選びに困っている女性は多いんじゃないですか?うちの奥さんもそうです。
今回うちの奥さんと一緒にシューフィッターに靴をフィッティングしてもらったので、その時に聞いた話を記事にしたいと思います。

婦人靴の選び方

婦人靴とは

婦人靴とはパンプスとかペタンコ靴とか呼ばれている靴ですね。ハイヒールって言うと男性にもわかりやすいと思います。
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この靴が婦人靴です。
ただし見てわかるように先も細いし、ヒールがあるから疲れやすいし、すぐに足が痛くなるし女性は大変。
無理をして履いている女性も多いと思います。うちの奥さんがそうでした。
先日たまたま友達に会った時、某靴店でフィッティング(靴を選んでもらう)してもらったらピッタリの靴を買う事が出来たと聞きました。
それは行くしかない!さっそく突撃です。

まずは自分のサイズを持ってきてもらおう

まずは気に入った靴を見つけてサイズを持ってきてもらう所からスタートです。
靴のサイズを告げて待っていると、店員さんが2足靴を持ってきました。
どうしてか聞いた所、足を見た時に一つ小さいサイズも試した方が良いと思ったとの事。さすがプロは違います。

1:長さを合わせる

まずは長さを合わせます。
長さとはここの長さです。
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合わせ方は、まず靴を履いた状態で立ちます。そして「かかと」を確認。
もし隙間があった場合は、つま先の状態も確認してみてください。
指が曲がっていたり、幅が凄くキツイ場合は、足がヒールの影響で前に滑っています。
その場合は幅などがピッタリ合っていない為、調節が必要になります。
調節に関してはこの図をご覧ください。
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上の四角の位置に詰め物をし、厚みを付け、足全体をかかと側に動かすようです。
素人では説明が難しいので、気になる方は靴専門店で相談すると良いでしょう。
市販品ではこのようなインソールでも代用できるそうです。
「かかと」に隙間が無く、つま先の違和感もない場合は問題なしです。次のステップにいきましょう。

Point

必ず自分の「かかと」と靴の「かかと」をピッタリ合わせよう

2:つま先に隙間はあるか

自分の「かかと」と靴の「かかと」を合わせた状態で靴のつま先を押してみます。
足の親指や人差し指の長い方の指の前に約10mm~15mmほど隙間がある状態が理想みたいです。
何故かというと、人間は歩く時必ず片足に重心が乗ります。その重みで足が広がるからだそうです。
この隙間を「捨て寸」と言います。この「捨て寸」がないと指が靴のつま先に歩く度に当たり痛くなってしまうそうです。

Point

つま先に隙間があるか確認しよう

3:自分の足が靴に正しく乗っているか

まずはこの図を見てください。
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この3点に重心を乗せて靴を履きます。
自分の親指の付け根、小指の付け根、「かかと」が靴の正しい位置に乗っかっているのか確認しましょう。
もしズレていると、足と靴にものすごい負担がかかるそうです。
ケガをしてしまったり、靴が壊れてしまう可能性もあるので注意が必要です。

Point

足が靴に正しく乗っているか確認しよう

4:横幅がキツすぎないか

足を正しく靴に乗せた状態で横幅をチェックします。
横幅とはこの位置です。
201601030003
シューフィッターさん曰く、幅がキツイとよく言われるらしいのですが、大抵足が前に滑って幅を締め付けられている場合が多いとの事。
その為、上記3点を正しく合わせた上で必ず確認してください。
本革の靴の場合は履いているうちに革が伸びてくるので多少ですが幅はキツめでも問題はないようです。
逆に幅が緩すぎると、伸びてきた時に靴がもっと緩くなり調節が必要になってくるらしいので注意が必要です。
どの程度ならキツくても問題ないのか聞いた所、ケースバイケースとは言われましたが、歩いてみて多少キツイかなって位はOKみたいですよ。
ただし合皮や生地で出来ている靴は伸びないようです。素材はお店の人に確認した方が良さそうですね。
キツすぎる場合は、機械で調節できるものはしてくれるそうですよ。
また人の足は個人個人違うため、幅が広めの人や細めの人もいるみたいです。
ワイズって言いますが、日本人はEやDの人が多いようです。
靴もそれに合わせてワイズがEやDという風に作ってはいるらしいのですが、靴によってサイズ感が全然違うので、あまりあてにならないみたいです。
気に入ったものを試し履きして、プロに見てもらって調節が可能か教えてもらうのが良いようですね。

Point

本革の靴の幅は多少キツイ位が丁度良い

5:くるぶしに靴が当たってないか

最後に自分のくるぶしに靴が当たっていないか確認しましょう。
少し店内を歩いてみて、歩く時に「くるぶし」が靴のトップライン(履き口)に当たっていないか確認しましょう。
ここがトップラインです。
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当たっていた場合はかかとの下に厚みを付けて調節も可能なようです。
もし調節が難しい靴の場合は購入を諦めた方が良さそうですね。
あまり気にならなくても、歩いているうちに激しく靴擦れしたり、痛みで歩けなくなる事も多いと聞きました。
しっかりチェックして、不安なら店員さんに調節できるか聞いてみましょう。

Point

くるぶしがトップラインに当たっていないか確認しよう

靴の選び方のまとめ

  1. 自分の「かかと」と靴の「かかと」を合わせる
  2. つま先に10mmほど隙間があるか確認
  3. 足が靴に正しく乗っているか確認
  4. 幅がキツすぎないか、緩すぎないか確認
  5. くるぶしが靴に当たっていないか確認

以上5点です。
まとめましたけど、あくまでプロのチェック事項なので、絶対1度はお店の人にチェックして貰った方が良いと思います。
足はとても重要な器官なので、正しいフィッティングは僕らが思っている以上に重要です。
その為にシューフィッターというプロがいます。
そのプロも不安があればどんな事でも相談してほしいと言っていました。
もしお気に入りの靴ブランドがあるならば、行きつけの店を作って、自分の足を分かってくれる店員さんと仲良くするのが1番良い靴の選び方なのかもしれませんね。

以上!

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