Todoistについては過去にいくつか記事を書いています。
詳しくはここから飛んでください。
【タスク管理】Todoistマスターが語る!タスク管理の最大の敵はメンドクサイ事。
ということで、今回はApplwWatchとTodoistを使用した断捨離について考えてみようと思います。
仕事を断捨離しよう
AppleWatchを手に入れてからスマホをいじる時間が減ったことは先日記事にしました。
とにかくAppleWatchを手にしてから気がついたことは無駄にスマホをいじっている時間の多さ。
今まではスマホがブルったら重要な連絡かもしれないので確認します。
そのついでにスマホでメールチェックやバッヂのチェック。
SNSのチェックなんかしたものなら、そのまま見続けてしまいます。
そうこうしているうちに集中力も途切れ、仕事に再開した時には一からやり直し。
本当に集中力は大切です。
AplleWatchを手に入れてからは、重要な連絡はAppleWatchにきますので、仕事を中断することがなくなりました。
そこで気がついたのは、無駄な仕事の多さ。
覚えていなきゃいけないことの多さ。
集中力を途切れさせる案件の多さなんです。
管理職の仕事のコツは、とにかく「やらなくて良い事をやらない」事だと思います。
そして時間は極力、自分でなければできない仕事に集中するべきだと考えます。
そう断捨離です。
仕事も無駄なものを無くし大掃除しましょう。
AppleWatchを利用した断捨離
通知を使いこなす事がポイントです。
- カレンダー
- Todoistやリマインダー
- 他コミュニケーション手段
全て必要なものはアプリに任せ通知させましょう。
ポイントは「全て」ってところです。
タスク管理で有名なこの本を読んでみてください。
タスク管理は頭の中のものを「全て」書き出す所からスタートです。
そうすることによって余計なことに囚われずに仕事に集中する事ができます。
つまり、全ての重要なタスクはAppleWatchから通知が来るようにして目の前の事に集中しましょう。
Todoistで部下の仕事も管理する
管理職は部下の仕事の進捗状況も管理しなければなりません。
だって「管理」職なんですから。
ただこの管理が大変なんですよね。
部下が行う全てのタスクを自分も一緒に追っていかなければいけない訳です。
それを止めることなんてできません。
せめて進捗確認が必要な時まで、頭の中から追い出してしまいましょう。
Todoistはプロジェクトによってタスクをカテゴリー分けする事ができます。
ここを利用するんです。やり方はこう。
プロジェクト名を「待ち」とか「部下」とか「@@(部下の名前)」などにします。
そしてその中に任せた仕事を期限をつけて放り込みます。
そうすると期限が来ると通知されるので、進捗確認が必要なその時まで忘れている事ができるんです。
これでまた一つ不安要素が減るので、自分の仕事に集中する事ができるようになりました。
カレンダーで自分の予定を管理
次にカレンダーを使って時間管理もAppleWatchに任せましょう。
iPhoneのカレンダーアプリを利用します。
会社のPCを使う場合はGoogleカレンダーを利用すると便利です。
自分のGoogleカレンダーとiPhoneのカレンダーを同期します。
iPhoneにはアカウントで追加するだけなので簡単です。
そして手帳の予定を全てGoogleカレンダーに打ち込んでください。
時間もしっかり入力します。リマインダーのセットも忘れずに。
そうすることによって、まるで秘書のように予定時刻が近づくとAppleWatchがブルって教えてくれます。
余談ですが、僕はiPhoneのカレンダーアプリが使いにくいのでStaccalを愛用しています。
使い勝手が全然違って便利です。おすすめです。
まとめ
今日のまとめとしてはこう。
とにかく覚えておかなければいけない事は通知に任せる。
こうやって本当に使わなければいけない所のみ頭を使っていきましょう。
余談ですが、年末は出張です。
国内出張ですが、移動時間がかなりあるのでこれを買いました。
名作だとは聞いていたんですが、やるのは初めてです。
じっくりやり込んでみたいと思います。
ではまた。