α7Ⅳのおかげで写真撮りたくない病になってました(笑
なんでかって言うと、上手く撮れないし、現像面倒臭いし、なんかダルイってなってました。言い訳なのは知ってるけど、気分が乗らない時は「撮るのをやめる」事にしてます。魔女の宅急便でも言ってた気がします。
昔の写真を見たらやる気になった
時間がある時、昔の写真を見てたんですよ。10年近く前に沖縄に友達と行った時の写真。この頃はカメラにハマっていた訳じゃないので安いコンデジだと思います。
そこに首里城が写ってたんですね。残念な事に先日燃えてしまいましたが、私のスマホの中には首里城があるんです。

そう言う事なんだと思いました。何気なく撮った写真でも、年月が経てば大切な記録になります。記憶は薄れて行きますが記録はなくさなければずっと残ります。
私がずっと続けている子供の写真もそうです。私自身の写真は両親とも写真好きではない為、ほとんどありませんが、私の娘の写真は数万枚あります。やはり見返す度に記憶が戻ってくるんですよね。
とにかく記録に残す
ここでようやくカメラの話に戻りますが、ヘタクソでも、何も考えなくても、どんな機材でも、撮りまくる事が正義なんだと思います。
撮りまくって下手になる事はありませんよね。減るのはHDDだけです(笑。
だからもっと撮りまくります。カメラをやってていちばんダメなことは、露出が合ってないとか、ノイズ乗りまくりだとか、手ぶれしまくりだとかよりも、撮影しない事。記録に残さない事だと思いました。

ニューヨークのタイムズスクエアですね。NYは写真にとても厳しく、一緒に行った人に他人は極力写さないように言われました。特に子供は絶対ダメらしいです。と言うことで観光地でガシガシ撮影してました。ただNYは撮りたい場所が沢山あります。子供が沢山いた為、泣く泣くカメラをしまった場所もあります。仕事じゃなくてプライベートで行ってゆっくりスナップしたいですね。