エントリー機はいいよね
私の初めのカメラはNikonのエントリー機でした。写真はアマゾンから持ってきたD5600です。確かこれの何個か前のモデルのD5200を初めて買いました。
確かAPS-Cでキットレンズ付きを買いました。交換レンズで50mmの撒き餌レンズも買って遊んでたの覚えてます。子供が生まれるから良い写真取らないと的な理由で買ったんだったと思います。5万くらいだったかな?恥ずかしいけど、下の写真が作例です。

新潟で撮影した鴨の写真です。確か現像という言葉も知らず撮って出しの写真です。しっかり取れてるし、しっかりボケてます。
最近のiPhone11proなんかは広角レンズもついて十分すぎるほどのカメラ性能です。ポートレートモード使えばしっかりボケる写真も取れちゃうし、何より軽いは正義です。
じゃあなんでレンズ交換式のカメラをわざわざ買うのっていうと機械感なんですよね。機械の塊を操って、でっかいレンズをガチャガチャ変えて、写真を撮るぞ!っていう。
記録としての写真だったらスマホで十分。だって十分綺麗だもん。
なのでエントリー機はすごいと思うのです。しっかり写真が取れる事、機械の塊である事、レンズが変えられる事。この全部ができて5万そこそこで買えちゃう。最高ですね。
ぜひエントリー機をダブルズームレンズキットで買って、カメラバッグ、できればDOMKEに全部突っ込んで撮影に行ってもらいたい。こんなカメラ女子がいたら惚れちゃいます。まじで。
こちらが噂のDOMKEです。
今日の写真

この写真も香港の金魚街。やっぱり日本とは違い異世界の空気が漂っていますね。