最近はコロナの影響で全く行けていないけど、僕は水族館が大好きです。
何が良いって、普段行く事ができない海中に潜ったのかのごとく、水の中の生き物の動きを肉眼で見る事ができる所が魅力です。
また水を通して光がやってくるので、全体的に青い空間に出来上がっています。あの透き通る深い青って心に安らぎを生んでくれる気がしますよね。
もちろん動物園も大好きです。
ただし動物園は地上なので、まだ日常なのです。決して非日常ではありません。
ライオンは日本にいません。野生のトラを見る為には、物凄い時間と労力、あと運が必要です。
ただし僕には日常です。
生まれた時から動物園という空間が存在してたからでしょうか?
そう考えると水族館もありましたよね。
う〜ん、水の中の青い空間というのが大きいのかもしれません。
水族館の撮影は難しい
素人カメラ趣味の僕には水族館の撮影はすごく難しい試みです。
まずは暗い。
だからシャッタースピードが稼げない。だからブレる。
クリップオンストロボなんかあれば良いのかもしれませんが、水族館ではNG です。魚がびっくりします。
じゃあ三脚か。
三脚もNG です。明記されていたかは分かりませんが、邪魔ですよね。
だからISOを限界まで上げて、手・手首・腕をガチッと固定して気合で撮ります。
けど魚って動きますよね。
だから難しい。本当に難しい。
撮影のコツ
僕も素人カメラ趣味の人間なので、偉そうには説明できませんが、今やっているコツがあります。
レンズフードを水槽のアクリル面にくっつけて撮影します。
そうするとアクリル面反射した光や傷なんかも比較的に目立たなく撮影ができます。
あと手でガッチリ固定しても限界がありますので、水槽も利用して固定します。手と水槽で挟み込むイメージですね。そうするとブレも結構抑えられます。
もしかしたらみんな知っているかもしれないですが、自分で発見した時は感動しました。
ぜひみなさん試してみてください。