なぜ動物カメラマンなのか




この記事を投稿した本日は、まだ木曜日なので写真を撮りに行く時間が全くありません。
という事で、今日も雑談です。

何で動物カメラマンなのか?


私は東京に住んでいるので、スナップ写真を撮りまくるとか、ポートレートを撮りまくるとかした方が経験を積めると思います。
もちろんその気になれば師匠を探したり、学校へ行ったりもできます。

何たって東京ですからね。

私は幸運にも現在の仕事でプロカメラマンと接する機会があり、一流の現場を覗くことができます。
またソーシャルな時代ですから、簡単な写真なら自分で商品を撮影したりもします。
子供もいますので、週末は子供を追いかけて撮影もします。

ある時急に気がついたんですけど、自分の好きなものを撮影した方が上手に撮れるんですよね。

自分の好きなものを撮る

例えば子供の学校行事にプロのカメラマンが来ることがよくあります。
自分もカメラを担いで同じ場面で撮影します。

やはり自分の子供は自分で撮影した方が良い写真になります。

動物が大好き

私は昔から動物が大好きでした。
あまりに好きすぎて動物の学名まで暗記するほど大好きでした。
もちろん今も動物園・水族館が大好きです。

このように自分の好きなものを被写体にすると、より上手な写真が撮れると思ったわけです。
きっかけはこんな感じです。

今日の写真

SONY α7Ⅲ 焦点距離24mm

この写真はハワイで撮影しました。
駐車場にニワトリが沢山いて、餌を求めこちらに近づいてきた事を覚えています。
あまりに堂々と近付いてくる姿が面白かったので、ニワトリの目線までカメラを下げて撮影しました。